朝駆け

日々、感じたことを自由に書きます。

悲しいね、人類

ゴールデンウィークが終わろうとしている。

2020年が始まった頃、こんなゴールデンウィークが待っていると誰が予想していただろうか。予定していたイベントも開催され、行きたいところに行け、時には人が多いから外出したくないとわざと家に居るような、そんなありきたりな、いつも通りの日々ではなくなってしまった。


買い物に出かけるにしても、営業時間が短縮されている為何時まで営業しているのか調べる必要が生まれたし、元々距離を取りがちな他人との距離をさらに意識する必要が増した。

本当にこれまでの生活を忘れてしまいそうなほど、印象的な日々が続いている。

しかし、現状を嘆くだけの私ではない。

長年放置していた物置部屋の掃除をした。
服には申し訳ないが、長年着ていない服がたくさんあり、かなりの量を処分した。家族のを含めて、かなりの量だ。かなりの量だった。
その量を処分していく中で問題が生まれた。

ヘロヘロになったバンドTシャツの行方についてだ。

通常であれば、申し訳ない気持ちを抱きながらも処分してしまう。しかし、バンドTシャツを処分するとなると途端にハードルが上がってしまう。それは差別だ!と言われてしまうかもしれない。確かにそうかもしれないが、私には処分をするという選択ができなかった。

洗いすぎてヘロヘロ、毛玉でモケモケ、首回りヨレヨレ、加えてサイズも小さくなったTシャツ。パジャマにすらできない。パジャマにすらできない時点で、処分するべきなのだろう。衣生(衣類人生の意)を全うしたと考えるべきなのだろう。しかし私はまたタンスの中に「ヘロヘロバンドTシャツゾーン」を作り出してしまった。また処分することができなかった。また活用してあげる方法を見つけることができないまま、新しいタームを迎えてしまったと後悔した。また同じことをしてしまった。着もしない、活用もしない、ただタンスの端に畳まれて納まっているだけのTシャツ。彼らの衣生について、より真剣に考えるべきだと感じた。2020年の課題にしよう。

しかしながら、サイクリングに出かけたり、本を読んだり、たくさん睡眠をとったり、水曜どうでしょうクラシックを浴びるように観たり、自分の資産形成について考えたり、全体的には満足のいく連休だった。

来年のゴールデンウィークは行きたいところに行けるようになっているといいな。

皆さんもメンタルも含めて、無理しすぎないように。ほんならね。